▶️ JDB銀行について
▶️ 発行カードについて
▶️ 定期預金について
▶️ 口座開設について
▶️ 口座開設の費用について
▶️ 管理手数料について
▶️ 入金について
▶️ 出金・送金について
▶️ 解約について
▶️ 代理店について
▶️ その他
■ JDB銀行について
Q)JDB銀行ははどんな銀行ですか?
A)JDB銀行はラオス国内に195店舗をもち、国際的信用の証でもあるSWIFTコードをもつ国際銀行で、暗号通貨を扱えるライセンスを取得した世界初の銀行になります。(※ラオスはCRS非加盟国となります)
Q)今回のサービス名『TRUMP(トランプ)』は、元大統領のトランプさんと何かしら関係があるのでしょうか?
A)いいえ、全く関係ありません。
Q)その銀行はCRSに加盟していないという事ですが、アメリカにあるFATCAと同じ仕組みという事ですか?
A)はい、FATCAのような国際的なものです。
■ 発行カードについて
Q)発行されるカードの種類はどのようなものになりますか?
A)JDB銀行が発行するVISAのついた仮想通貨対応のデビットカードになります。
Q)仮想通貨対応のデビットカードとはどんなカードですか?
A)仮想通貨を使ってカードにチャージすることで、その残高分だけVISA加盟店でのショッピングや対応ATMでの現金引き落としができるカードです。VISA加盟店であれば日本国内、海外問わず使用可能です。
Q)発行されるカードの種類はどのようなものになりますか?
A)JDB銀行が発行するVISAのついた仮想通貨対応のデビットカードになります。
Q)カード決済は1回払いのみですか?分割払いも利用できますか?
A)1回払いのみとなります。
Q)数年前に流行った、高額な手数料を支払って海外口座を開設するとクレジット機能が使えるというものとは違うのでしょうか?以前作成した際ははすぐに口座が凍結して使えなくなった経験があります。
A)はい、全く違います。前に流行っていたのは俗に言う『プリペイドカード』と呼ばれるもので、一般企業がその企業の口座に対して複数枚カード発行をしていたものなので常に凍結リスクのあるものでした。今回発行されるものはJDB銀行が発行する『デビットカード』となり、個人口座とカードが1対1で紐づいている銀行の正式なカードになります。
Q)「海外発行のクレジットカードはご利用いただけません」という注意書きをレジで見かけることがあるのですが、これまで国内でデビットカードが使えなかったことはありますか?
A)決済代行会社との契約によるため、VISA加盟店であっても海外デビットが使えないところでは稀に使えないことがあります。
Q)ショッピングやATMなどでカードを利用する際の“暗証番号”はどこで確認できますか?
A)カードの暗証番号はJDB銀行からカードと一緒に送られてきた紙をめくった中に記載されている6桁の番号になります。
Q)デポジットとして入金した300ドルはずっと使わずに残しておかなければいけないのですか?ショッピング時やATM引き出しなどで利用可能ですか?
A)デポジット分の金額はショッピング時やATM引き出しなどで利用可能です。
Q)デポジットとして300ドル入っていますが、デビットカードがショッピングで使えないのですが何故ですか?
A)デビットカードを利用するためには、カードが届いた後に『アクティベーション』の設定手続きが必要になります。まずは、アカウント > プロフィール からTrumpPayカードの欄が『有効』になっているかをご確認ください。もし、こちらが『有効』ではなく『カードアクティベーション』となっている場合は、カード利用を可能にするアクティベーション手続きがまだ完了していませんので、口座開設時にお送りしている口座開設マニュアル(STEP.3 ③アクティベーション)に沿ってカードのアクティベーション手続きを完了させてください。
Q)カードが届いたのですが、名前を間違えて発行してしまいました。どうすればいいでしょう?
A)カード自体はそのままでも利用できます。もし正しい名前でカードの再発行を希望する場合は再発行手数料が100ドルかかりますが可能です。その場合は、必要書類をお送りさせて頂きますのでLINEのサポート窓口までご連絡ください。
■ 定期預金・金利について
Q)定期預金の金利はどのくらいですか?
A)定期預金の年利は3年で7.25%、1年で6%となります。(※2023/10/23時点)
Q)定期預金は最低いくらから可能ですか?
A)100ドル以上から可能です。
Q)定期預金の金利は月単位の複利運用ですか?年単位の複利運用ですか?
A)年単位の複利運用となります。
Q)定期預金の年利が発生するタイミングはいつになりますか?
A)金利については預けた日から1年後に付与されます。
Q)定期預金を1年の途中で引き出したら年利はどうなりますか?
A)1年単位の年利付与となりますので、1年の途中で引き出した場合は年利が付与されなくなります。
Q)普通預金の金利は何%ですか?
A)普通預金の金利は1.5%です(2023年11月18日時点)
■ すでにJDB銀行の他のカードを保有してる場合
Q)ほか経由からすでにJDB銀行の口座を持っていますが、今回の佐藤さん経由から開設できるJDB銀行の口座(デビットカード発行)と何か違うのでしょうか?
A)JDB銀行の口座開設を行うにあたり、現在ラオス国内の複数の企業が代理店としてJDB銀行と顧客との間に入り、色々なサービス名称でJDB銀行の口座開設をサポートしています。(※ちなみに今回ご案内しているものはラオス法人のグロウが『TRUMP PAY』というサービス名で展開しているものになります)
他の企業が提供しているサービスとの最大の違いは、今回のTRUMP PAYを運営するグロウのオーナーがJDB銀行のオーナーであり、オーナーが自ら立ち上げている会社なので、JDB銀行との関係性の深さ、安心度が他とはまったく違う点です。
Q)JDB口座は他の会社経由(Lexxpay、LexxPayなど)で開設していてすでにデビットカード(VISA)も持っています。今回のプロジェクトに紐づけるには、どうしたら良いでしょうか?
A)すでにお持ちの口座カードとは別になるため、今回のプロジェクトと紐付けることはできません。ただ、佐藤みきひろ経由で新たに口座開設を追加で行うことは可能です。(その場合、すでに持っているものとは別口座扱いとなり、口座開設費用も新たに別途必要となります。)
■ 口座開設について
Q)口座開設に期限はありますか?
A)口座開設自体にはとくに期限はありません。
Q)口座開設手続きが完了してからデビットカードが届くまでにどのくらいの日数がかかりますか?
A)通常であれば2週間以内にカードが届きます。
Q)口座開設に申込用紙や必要書類の郵送は必要ですか?
A)いいえ、すべてオンライン上の登録手続きで完結できます。
Q)口座開設の際、身分証明証は必要ですか?
A)はい、身分証明書類として運転免許証またはパスポートの用意が必要になります。
Q)夫婦で、それぞれの名前で口座を作ることはできますか?
A)はい、可能です。
Q)日本国内ではクレジットがブラック扱いとなっていてカードが作れないのですが、そんな人でも口座開設はできますか?
A)はい、問題ありません。
Q)現在、債務整理中(自己破産)をしているのですが、それでも口座開設はできますか?
A)はい、可能です。
Q)法人口座は開設できますか?
A)いいえ、法人口座には対応していません。
※ただし個人の口座を法人口座として使用することは可能だと思いますので税理士などにご確認ください。
Q)口座開設費用をビットフライヤーの口座からビットコインで送金したいのですが可能ですか?
A)はい、可能です。
Q)口座開設費用をUSDT送金で送りたいのですが、その場合はERCのみでしょうか?TRCでも大丈夫ですか?
A)ERCのみとなります。
Q)海外(韓国)在住ですが口座を開設できますか?
A)はい、パスポートがあれば開設可能です。
Q)定期的に使用しないと口座凍結されるということはありますか?
A)年会費を払ってれば基本的にありません。ただし、ラオスに債務があった場合には停止することがあります。
Q)入金手続きが完了するとプロフィールの『TrumpPay カード』が『審査中』となるのですが、こちらはどのくらいで『アクティベーション』をするボタンに切り替わりますか?
A)審査が完了して『アクティベーション』に切り替わるまでは2〜3週間くらいかかります。
Q)デポジットとして入金した300ドルが数日経っても残高に反映されません。大丈夫ですか?
A)審査が完了してデポジット分の金額が残高に反映されるまでには2〜3週間くらいかかりますので、それまでお待ちください。
■ 口座開設の費用について
Q)口座開設にはどのくらいの費用がかかりますか?
A)口座開設費用として500ドル、デポジットとして300ドル、合計800ドルが初回に必要になります。
Q)定期預金はドル建てになりますか?
A)はい、ドル建て預金となります。
Q)法人としての口座開設はできますか?
A)口座開設は個人のみとなり、法人としての口座開設はできません。
Q)口座開設手数料の決済について、家族名義のカードでも決済できますか?
A)はい、クレジット決済は可能です。(※クレジット決済によるお支払いは2023年11月18日時点ではご利用いただけません。)
Q)誤って必要な金額よりも少しだけ少ない金額で振り込んでしまいました。どうすればいいでしょう?
A)お手数ですが、足りない分の費用のお振込みをお願いします。
Q)口座開設費用をUSDTで払う場合、USDの金額と差があるようなのですが、USDTはドルのステーブルコインなのでなぜ金額差が生じるのでしょうか?
A)手数料を円換算した場合に、決済手数料、送金時の為替手数料 (とその変動リスク)等々を考え、その時々のUSD・JPYのレートで決済代行会社の方で定められた金額になっております。またUSDTに関しては、決済用(支払い時に送付する先のアドレス)のアドレスから 保管・管理するアドレスに送付する際に往復分のガス代がかかります。 それにプラスで、USDTからUSDへ交換する手数料が含まれます。
■ 管理手数料について
Q)口座の管理手数料はいくらかかりますか?
A)口座の管理手数料は年100ドルかかります。
Q)口座の管理手数料は度のタイミングでの支払いになりますか?また普通口座からの引き落としですか?
A)口座がアクティベートしてから、1年後に引き落としされます。
Q)口座の残高が100ドル以下で管理手数料が引き落とせなかった場合、口座はどうなりますか?
A)管理手数料が引き落とせなかった場合は口座が一旦停止されます。その後に支払いが完了すれば口座は再開されます。
■ アプリ『JDB YES』について
Q)JDB YESの設定をしているのですがログインしようとしてもロックされていてログインできません。確認いただきロック解除をお願いできますか?
A)はじめに、こちらのアプリ『JDB YES』のご利用は“任意”となっており、アプリがなくてもTRUMPの管理画面から必要な各種手続きは行うことができます。『JDB YES』の基本的な設定方法を載せたマニュアルをご提供させて頂いておりますが、こちらのアプリはTRUMP PAYを運営している会社で提供しているものではなく、JDB銀行が提供しているものとなるため申し訳ありませんがこちらで確認を行うことができません。お手数ですが、アプリに関してのご質問、パスワードの再発行、ロック解除依頼などについては、アプリを運用しているJDB銀行の方に直接ご確認いただければ幸いです。
Q)JDB銀行のアプリ『JDB Yes』から送金はできますか?
A)アプリからの送金はドルのみ可能ですが推奨はしていません。
■ 入金について
Q)定期預金にBTCやUSDTで入金した場合、そのまま両替なしで預けられるのでしょうか?
A)いいえ、BTC・USDTで入金した後にUSDに変更してからバンキング、定期預金に入れる流れになります。
Q)入金できる暗号通貨の種類はどんなものがありますか?
A)入金できる暗号通貨はBTCとUSDTのみとなります。
Q)口座開設時の800ドルはどのように支払いをするのでしょうか?
A)現在は仮想通貨か銀行振込での送金となります。近日中にクレカ決済(VISA)も可能になる予定です。
Q)日本円で入金、出金はできますか?
A)はい、銀行から海外送金として振り込めます。
Q)コンビニから入金することはできますか?
A)コンビニからは入金できません。銀行から海外送金という形で振り込みする形になります。
Q)他のサービスで得た暗号通貨の送金先をJDB銀行の暗号通貨アドレスに直接指定できると考えてよいでしょうか?
A)はい、その通りです。ただし、現在送金可能な暗号通貨はBTCとUSDTのみとなっています。
※現在、イーサリアムなどの通貨も対応できるよう検討していますが今のところ未定です。
Q)クレジットカードでの入金はできますか?
A)現在、クレジットカードでの入金は行えませんが、近日中にクレカ決済(VISA)も可能になる予定です。VISAが使用できるようになれば、BTCの購入もできるようになります。
■ 出金・送金について
Q)ATMで引き出す際、出金手数料はいくらかかりますか?
A)だいたい2.5〜4%くらいの手数料がかかります。
Q)どこのATMで引き出し可能ですか?また1回の引き出しで最大いくらまで引き出せますか?
A)セブン銀行、ファミマでは1回の引き出しで最大10万円まで、ローソン銀行は5万円まで可能です。
※ただし、セブン銀行はATMによってNGになるケースがあります。
Q)JDB銀行のドルを円で引き出したい場合は、両替手数料がかかるという認識でよいですか?
A)はい、その場合は両替手数料かかります。
Q)JDB銀行のデビットカードで、セブン銀行やローソン銀行のATMから日本円で出し入れができるのですか?
A)ATMからは出金は可能ですが、入金はできません。
Q)デビットカードとして支払いをした場合、そのお金はどこから引かれますか?
A)普通預金口座から引かれます。ショッピングなどで使うお金は定期預金口座ではなく普通預金口座に予め入金しておく必要があります。
Q)海外送金手数料はいくらですか?
A)15ドル(約2,200円 ※2023年9月時点)です。
※ちなみに、MUFGは3,000円、楽天銀行は4,750円、三井住友銀行は3,000円となっています。
Q)海外銀行(フィリピン)からのUSD送金手続きをしようとした際、マニュアルに記載の中継銀行 Kasikorn Bankを提示したところ、次の詳細情報(①中継先銀行名 ②中継先銀行の国 ③SWIFT/BIC(中継先): ④中継先銀行住所)を求められたのですが教えてください。
A)こちらの情報をご参考ください(https://wise.com/jp/swift-codes/KASITHBKXXX)
※また現在、より分かりやすくまとめ直したご利用マニュアルを作成中ですので完成しましたら改めてご案内させて頂きます。
Q)JDB銀行はSWIFTコードを保有する国際銀行と聞いていますが、何故、送金をするのに中継銀行が必要なのですか?
A)銀行が外貨取り扱いする場合、中継銀行が必ず存在します。 日本の銀行でもユーロならユーロの、ドルならドルの、元なら元の中継銀行がそれぞれあります。 通常、中継銀行を送金時に指定する必要がない場合もありますが、 JDBで中継銀行を指定を推奨しているのは、確実性が上がるためです。
(参考情報)
海外の銀行同士には、直接的なつながりがないことがほとんどです。そのため、海外送金の際に銀行はSWIFTと呼ばれる国際的な銀行のネットワークを利用します。 このSWIFT送金で、送金銀行と受け取り銀行をつなぐ役割を果たすのが、中継銀行(仲介銀行、コルレス銀行、経由銀行とも呼ばれる)です。 ちなみに「コルレス」はCorrespondentの略です。 例えば、日本からアメリカに海外送金する場合、その流れは、以下のように表すことができます。
日本の送金人の銀行 → 中継銀行1 → 中継銀行2 → アメリカの受取人の銀行。 海外送金では多くて3つもの中継銀行を経由することがあります。
例:みずほ銀行からドル建でJDBへのドル口座へ送金の場合
実際は、みずほ銀行 → みずほ銀行のドル建て中継銀行 → JDBのドル建て中継銀行(カシコン)→ JDB銀行 のような感じになっています。
■ 解約について
Q)定期預金を解約する際に手数料はかかりますか?
A)いいえ、解約手数料はかかりません。
Q)定期預金を解約はどのような方法で行なえますか?
A)解約ボタンを押すことで解約することが可能です。
Q)口座開設を行った後に口座を利用しないことにした場合、そのまま放置でも大丈夫ですか?
A)はい、問題ありません。カードをアクティベーションする前の状態であれば年会費もかかりませんので、そのまま放置していただいて問題ありません。(※この場合はカードは利用できません。)
■ 代理店について
Q)すでにJDBの口座を持っているのですが、今回代理店になれますか?
A)現在、代理店の受付はおこなっておりません。
■ その他
Q)ペイオフ制度は適応されていますか?具体的な上限金額を知りたいです。
A)現状では1500ドル程度です。
Q)私が亡くなった場合、子供などに相続は可能ですか?
A)二等親までの相続が可能です。ただし、その場合はラオスに行ってJDB銀行にて手続きをする必要があります。
その他、サービスを提供している『TRUMP PAY』のサイトにもQ&Aが掲載されていますので併せてご参考下さい。 >こちら